中國(guó)國(guó)內(nèi)にある遺跡22カ所を含む「シルクロード」が先月、國(guó)連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）の世界文化遺産に登録されたことを契機(jī)として、交流イベント「シルクロード文化観光ウィークin長(zhǎng)崎及び墨彩新家—現(xiàn)代中國(guó)工筆絵畫展」が4日に日本の長(zhǎng)崎県で開幕した。絵畫展と観光資源の紹介といった形式により、日本の人々にシルクロードを含む中國(guó)の文化観光資源を紹介し、雙方の理解を深めることが狙いだ。人民網(wǎng)が伝えた。

このイベントは中國(guó)國(guó)家観光局日本事務(wù)所、東京中國(guó)文化センター、河南省美術(shù)家協(xié)會(huì)が長(zhǎng)崎県と共同で開催したもので、今月4日から10日にかけて行われる。會(huì)期中、同協(xié)會(huì)の馬嶺副會(huì)長(zhǎng)をはじめとする河南省の工筆畫家20人が創(chuàng)作した作品約200點(diǎn)が、長(zhǎng)崎歴史文化博物館で展示される。また河南省の工筆畫家の日本訪問代表団メンバーが長(zhǎng)崎の畫家や絵畫愛好家との絵畫をめぐる交流も行われた。

このほかの活動(dòng)として、琵琶と胡弓の演奏、変面などの伝統(tǒng)蕓のパフォーマンスがある。長(zhǎng)崎県の有名なテーマパーク?ハウステンボスではシルクロードの版畫展が行われるほか、中國(guó)観光情報(bào)スポットが開設(shè)され、シルクロードをはじめとする中國(guó)の観光文化資源が詳しく紹介される。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年7月6日