日本?東京の新宿にある「Memory Lane」という名前の獨(dú)特のすし店が、生きたアカガエルの皮をはいで首を落とし、肉を刻んで刺身にしていることから批判を集めている。同店で生きたカエルを刺身にする映像がインターネットに掲載されるとネット利用者から「動(dòng)物虐待だ」と非難が殺到した。國(guó)際在線が英デイリー?メール20日付報(bào)道として伝えた。

映像によると、生きたまま皮を剝かれたカエルが氷の上に置かれ、體の肉は切り刻まれ、醤油やレモンと共に食用に提供されている。調(diào)理師は包丁で素早くカエルを捌いて殺しているものの、映像ではカエルの足が動(dòng)いているのが捉えられている。単なるカエルの神経と筋肉の収縮反応に過ぎないのかもしれないが、見たところまるでカエルがまだ生きていて、皿から逃げようとしているかのように見える。

これについて米ニューヨークのある日本料理店の調(diào)理師Mamie Nishide氏は、こうしたカエルの活き造りは日本の典型的な料理ではないと語(yǔ)る。「これが日本人が好む食事だと思って欲しくない。これは違うし、人に奇怪な感じを與えるものだ」。

「Memory Lane」すし店はこれまでにもブタの睪丸やヘビ酒、焼きイモリといった様々な奇妙な料理で批判を集めている。同店の他にも新宿には奇妙な料理を提供する店があり、多くの観光客が訪れている。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年8月22日