國家公文書局が5日、「偉大な勝利―中國が降伏文書を受け取る」の第22部「山東?熱察綏エリアでの日本軍投降受け入れ」を公開した。
第22部の説明によると、山東エリアの日本軍投降では、第11戦區(qū)の李延年司令官が受け入れ側(cè)の代表となり、このエリでの受け入れを擔(dān)當(dāng)した。日本側(cè)の代表は中國侵略日本軍第43軍の細(xì)川忠康司令官で、第43軍、第47師団、第9獨(dú)立警備隊、第11獨(dú)立警備隊の投降地點(diǎn)は済南に集中し、獨(dú)立混成第5旅団、第12獨(dú)立警備隊、獨(dú)立歩兵第1旅団、海軍陸戦隊の投降地點(diǎn)は青島に集中した。日本軍の投降を執(zhí)り行う地點(diǎn)は済南だった。1945年12月27日、李司令官は済南で細(xì)川司令官の投降を受け入れた。
熱河?察哈爾?綏遠(yuǎn)エリアでは、第12戦區(qū)の傅作義司令官が受け入れ側(cè)代表となった。第21獨(dú)立警備隊、第24獨(dú)立警備隊、熱河省內(nèi)にいた部隊が投降し、集中時點(diǎn)は傅司令官が設(shè)定した。投降を執(zhí)り行う地點(diǎn)はは帰綏だった。45年9月28日、傅司令官は帰綏で根本博司令官から代表を託された中巽少將の投降を受け入れた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月6日
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