西南交通大學(xué)2015年學(xué)部生卒業(yè)式が26日午前、同校の體育館で行われた。同校土木學(xué)院トンネル専攻の張娯さんは専門課程の平均99.3點という成績でケンブリッジ大學(xué)、マサチューセッツ工科大學(xué)（MIT）、カリフォルニア大學(xué)バークレー校に合格した。彼女を驚かせたのは、彼女に証書を発行したのが父親の張海波さんだったことだ。世界トップクラスの3校に合格した張娯さんは慎重に検討した結(jié)果、MITで構(gòu)造専攻の修士課程に進むことにした。華西都市報が伝えた。

張海波さんと張娯さんの親子は2人とも同じ専攻で學(xué)ぶ先輩後輩と言える。張海波さんも32年前に交通大學(xué)のトンネル専攻を卒業(yè)し、現(xiàn)在は中國中鉄二院のサブチーフエンジニア、全國労働模範(fàn)であり、成都地下鉄の設(shè)計者でもある。同日は優(yōu)秀な卒業(yè)生として卒業(yè)式に出席した。32年という時間を経て、親子2人が同時に西南交通大學(xué)の舞臺に立った。

張娯さんが張海波さんの前に立った時、2人とも感激を抑えることができなかった。張海波さんは一言発言した後、右手を伸ばして娘の頭を撫で、左手で卒業(yè)証書を手渡した。その後、演臺の向こうから両手で娘の肩を押さえた?！杆饯郡沥?人とも感激して、その時父は『本當(dāng)に君だ。おめでとう』という言葉しか出てこなかった」と張娯さんは語る。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年6月29日