10月に挙式する予定の四川省綿陽(yáng)市の小明さん（仮名）と花花さん（仮名）が幸せなひと時(shí)を記念に収めるため、28999元（約58萬(wàn)円）かけてインドネシアのバリ島まで出かけ、結(jié)婚寫(xiě)真を撮影したが、7月20日をもって全ての幸せは終わりを迎えた。帰國(guó)後、寫(xiě)真を見(jiàn)た2人は固まった。「これはどこのカントリークラブで撮ったの?。恐埭辘稳摔悉撙螭省⑺饯啸陯uに結(jié)婚寫(xiě)真を撮りに行ったのを知っているのに、寫(xiě)真の散らかった花壇、石ころ、雑草、黃色い土は何なのよ！牛までいるかよ！」花花さんは非常に憤っている。成都商報(bào)が伝えた。

転送されてきた424枚の元寫(xiě)真のうち、花花さんが65枚を選び、その後修正をかけることになっているが「65枚どころか、10枚も選べないわよ！」と彼女は言う。また「この結(jié)婚寫(xiě)真を見(jiàn)た四川で結(jié)婚寫(xiě)真を撮影した友達(dá)に『これ、バリ島で撮影したの？じゃ私はモルディブで撮影したって言えるわね』って笑われたのよ」と話した。（編集JK)

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年7月27日