中國第14陣リベリア平和維持軍の出征式が9月8日、江西省南昌市で行われた。この部隊は江西省で結(jié)成され隊員12人のうち4人は以前に平和維持活動の経験者だ。江西省警察によると、この部隊は2015年4月末から5日間、全般的な英語力、運転、射撃、PCなどの項目をカバーする國連職員の試験をパスし、さらに2015年7月に國際連合リベリア?ミッション(UNMIL)からの電話面接を受けた。リベリアは西アフリカ位置し、國連の「特別警戒區(qū)域」に指定されており、內(nèi)戦後の復(fù)興、難民の帰國、高い犯罪率など非常に多くの問題を抱えている。2015年9月3日、世界保健機構(gòu)(WHO)はエボラ出血熱の終息宣言を行なったばかりだ。寫真は中國第14陣リベリア平和維持軍が飛行機に乗り込み江西省南昌市を離れ、家族と涙の別れを行なっているところだ。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月9日
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