江蘇衛(wèi)星テレビの人気お見合い番組「非誠勿擾」と日本文華伝媒株式會社が共同で開設(shè)した日本での參加申込用公式サイト「非誠勿擾日本直通車」の始動式が、16日に東京で行われた。式典には、この日本での參加者募集活動の主要協(xié)力メディアである人民網(wǎng)日本株式會社をはじめ、中日各メディアの記者ら約20人が集まった。人民網(wǎng)が伝えた。
在日本中國大使館の何振良公使參事官が式典であいさつし、「『非誠勿擾』は中國で高い視聴率の番組であり、參加者にアピールと交流の場を提供するだけでなく、より重要なのは人と人との交流を促進(jìn)していることだ。今回の『非誠勿擾』の日本での參加サイト開設(shè)は非常に意義あることで、參加者が『非誠勿擾』プラットフォームで幸せを見つけてくれることを願う」と述べた。
「非誠勿擾」の司會を務(wù)める孟非さんによると、「非誠勿擾」はこれまでに米國、カナダ、フランスなど10カ國で海外開催を13回実施した?!袱郡丹螭魏M忾_催が実施されたが、今回の日本のように『直通車』という形で參加申込用サイトをうち出したのは今回が初めのケース。放送開始からこれまでに日本人は3人が參加し、一番印象的だったのは佐藤愛さんという女性だった。佐藤さんは番組収録時、日本人女性が中國で非常に人気があると感じたという。中日両國間の友好を推進(jìn)するには、國の指導(dǎo)者同士のトップレベルの交流だけでなく、両國國民同士の民間レベルの交流がより必要になる。このイベントの開催により在日中國人がたくさん集まり、中日友好に積極的な推進(jìn)的役割を果たすことを願う」という。
「非誠勿擾」は江蘇衛(wèi)星テレビが制作した大型お見合い番組。2010年1月の放送開始以來、中國で圧倒的な人気を誇り、視聴率の記録をたびたび塗り替えてきた。今回の「非誠勿擾日本直通車」は日本文華伝媒株式會社のネットメディア「東方新報網(wǎng)」を通じて開設(shè)された長期間の參加申込用プラットフォームであり、また日本でのオフラインの交流活動を長期にわたり展開する場所でもある。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月18日
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