習(xí)近平國家主席夫妻は22日、バッキンガム宮殿を発った。エリザベス女王夫妻が習(xí)主席夫妻のもとを訪れ、名殘を惜しみ語り合った。人民日報が伝えた。

　習(xí)主席は「今回の訪問はわれわれ夫妻に深く素晴らしい印象を殘した。私は英國の王室、政府、國民の溫かいもてなしと周到な準(zhǔn)備に心から謝意を表明する。訪問期間、中英雙方は21世紀(jì)に向けたグローバル包括的?戦略的パートナーシップを共同構(gòu)築し、持続的、開放的でウィンウィンの中英関係の『黃金時代』を切り開くことで合意した。私は中英関係の將來を深く信じている」と述べた。

　エリザベス女王は「習(xí)主席の今回の訪英は非常に成功し、実り豊かな成果を納めた。中英関係を新たな水準(zhǔn)へと高めるだろう。習(xí)主席はさらにマンチェスターを訪れて訪英を続ける。今後の訪問が順調(diào)で申し分のないものであることを祈る」と表明した。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月23日