李克強総理は15日午前、上海協(xié)力機構(gòu)加盟國首相第14回會議を鄭州國際コンベンション＆エキシビションセンターで開催し、新情勢下で連攜して外部のリスクと試練に対処し、共同発展?振興を推進する新たな構(gòu)想と方法について各國首相と踏み込んで検討した。人民日報が伝えた。

　李総理は「上海協(xié)力機構(gòu)は発足以來の14年間で非凡な道程を歩み、常に平等?相互信頼、協(xié)力?ウィンウィンを趣旨に、加盟國の幸福を高め、地域の安定を維持するために重要な貢獻を果たした。中國側(cè)はシルクロード経済ベルトの建設(shè)と上海協(xié)力機構(gòu)各國の発展戦略およびユーラシア経済連合などの連結(jié)を促し、地域の開放、包摂、共に享受する発展を促すことを望んでいる。安全保障、経済、人?文化という三大伝統(tǒng)分野を基礎(chǔ)に、上海協(xié)力機構(gòu)の六大協(xié)力プラットフォームを重點的に強化し、各國の友好協(xié)力の著実な成果を後押ししたい。各國が引き続き『上海精神』を堅持し、共に困難を乗り越え、たゆまず努力しさえすれば、必ずや上海協(xié)力機構(gòu)の各分野の協(xié)力を新たな段階へと押し上げ、各國民により多くの幸福をもたらすことができると信じる」と述べた。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月16日