中國第3次リベリア平和維持警察機動隊140人を乗せた飛行機が3月12日、山東省済南市の空港に著陸し、1年にわたる國際平和維持活動の任務(wù)を無事に終了した。同隊は山東公安辺防総隊により結(jié)成され、2015年3月11日に任務(wù)地に駐屯して以來、エボラ出血熱などの脅威に何度も直面しながら、複雑に変化する治安狀況、極めて厳しい困難な生活環(huán)境においても常に規(guī)則を遵守し、マニュアル通りに活動を行い、任務(wù)を確実に遂行することで「規(guī)則違反、退去帰國、死傷者共にゼロ」の目標(biāo)を達成しリベリアの平和維持に重要な役割を果たした。2015年12月1日、同隊員140人全員が國連から「平和勲章」を授與されている。新華編が伝えた。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月14日
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