6月1日の「國(guó)際子供の日」を迎えるにあたり、武裝警察広西チワン族自治區(qū)辺境防衛(wèi)総隊(duì)訓(xùn)練基地で指導(dǎo)員を務(wù)める王普は、軍人が常に抱える「子供は大きくなっていくのに、一緒にいてあげられない」という殘念な気持ちを抱えていた。そんな殘念な気持ちを補(bǔ)うため、彼は娘の普段の寫真から何枚か選び、自分の寫真と組み合わせて、手作りのアルバムを作成した。>>詳細(xì)へ

★「お父さんは私の無二の親友、私はお父さんの妹分」

「娘は父親の前世の戀人」という言い伝えがある。これは、次に紹介する父娘にピッタリと當(dāng)てはまる。ここ數(shù)日、1組の父娘のツーショット寫真が、微信（Wechat）のソーシャル機(jī)能「モーメンツ」で大人気となっている。2人の寫真のタイムラインは本當(dāng)に長(zhǎng)く、最も古い寫真は、娘が生後6カ月の赤ん坊の頃までさかのぼる。外科醫(yī)であるこの父親は、人並み外れた?jī)?yōu)秀な娘を育て上げただけではない。さらに人々から羨望の眼差しを向けられたのは、「お父さんは私がなんでも打ち明けられる無二の親友。私はお父さんにとって愉快な妹分」という具合に、父親と娘の極めてフランクな関係だ。>>詳細(xì)へ

★河北の父娘の自転車旅行

2015年9月4日から斉さんは娘を連れて自転車旅行の旅をスタートした。娘を連れて中國(guó)を旅することに対して斉さんは、「娘を連れて來たのは、より多くの時(shí)間を娘と一緒に過ごしたいと思ったのと、彼女に祖國(guó)である中國(guó)がどれほど大きいかを見せることで、彼女の視野を広げてやりたい」と話す。>>詳細(xì)へ

★パパと娘のほのぼの漫畫が人気

父親が娘の日常を記録したシリーズ漫畫がこのほど皆を確実にほのぼのさせている。漫畫が発表されると、若いネットユーザーの多くが自分と父親の思い出を披露し、子供を持つ大勢(shì)の父親、母親は自分の子供に十分なことをしてやったか振り返ったり反省したりしており、広く共感を呼んでいる。この漫畫を創(chuàng)作したのは、漫畫のキャラクター張小盒を創(chuàng)作した広東省広州市の漫畫家陳縁風(fēng)さんだ。妻が陳さんと娘の藍(lán)藍(lán)との後ろ姿の記念寫真を撮影したことで、創(chuàng)作意欲を掻き立てられ、一連の「ほんの小さな幸せのひと時(shí)」を記録している。>>詳細(xì)へ

★ずぶ濡れで息子守るNYの父親

米ニューヨークの街中で、雨の日にある男性が自分はずぶ濡れになりながら、傘で子供を守っている畫像がネット上で「感動(dòng)する」と大きな話題となった。ネットユーザーからは、「父親の愛は山のよう」との聲が上があがった。>>詳細(xì)へ

★ベッカムが愛娘のために人形の服を縫う畫像が話題

元サッカー?イングランド代表のデヴィッド?ベッカムが床に座って愛娘ハーパーちゃんのために人形の洋服を裁縫している畫像を、妻のヴィクトリア?ベッカムが自身のインスタグラムに投稿し、ネットユーザーらが「いいお父さん」と絶賛している。>>詳細(xì)へ

しかしこんなこともある…

※娘が買った「肩が露出するTシャツ」を縫い付けた父親

ハンドルネーム「＠源源的小小君」の若い女性がこのほど、「ネットでTシャツを買った。洗濯して干しておいたら、肌が露出する肩の部分が全部縫われていたの！お父さんの仕業(yè)に違いないと思うのだけど、、、」と投稿した。ネットユーザーはからかい気味に、「優(yōu)しいお父さんだね。お父さんの針仕事はテクニック抜群だ！」とコメントした。>>詳細(xì)へ

◎19歳男子、大學(xué)受験を諦め父親の骨髄ドナーに

昨年11月、重慶市萬州區(qū)に住む王徳華さんは、急性骨髄性白血?。ˋML）と診斷された。高校3年生の息子?王沢源君が大學(xué)受験を控えていることを考慮して、家族はずっと、王君に父親の病名を隠していた。だが最終的に、王君の骨髄だけが、父親のヒト白血球抗原（HLA）と適合していることが判明、父親の命を救うためには、王君の骨髄を移植する方法以外にないことが分かった。

運(yùn)命のいたずらなのか、骨髄移植手術(shù)の時(shí)間と大學(xué)入試の健康診斷との時(shí)間がちょうど重なってしまった。王君は、父親を救うために、毅然として健康診斷の受診を諦めた。これは、彼が今年の大學(xué)入學(xué)試験の受験を放棄することを意味する。「大學(xué)は、來年でも再來年でも受験できる。でも、お父さんの命はたった一つで、人生は一度しかない」－どちらか一つを取らなければならないという選択肢を前に、王君は迷うことなく大學(xué)入試を諦めた。>>詳細(xì)へ

◎「見放すことはできない」父親の介護(hù)をしながら學(xué)ぶ大學(xué)生

幼い頃に小児麻痺を患った彼を自転車に乗せ、彼の父親はあちこちの病院を回った。手術(shù)を受けたあとようやく歩けるようになり、大學(xué)へ進(jìn)んだが、半身マヒを患う父親、精神的に弱くなった母親を抱えた彼は、父親を連れて大學(xué)へ通うことを決意した。河南省の孝行息子、趙徳竜さんは父親の身の回りの世話、リハビリ、炊事をしながら勉強(qiáng)しているが、どんなに疲れても後悔していない?！敢郧?、私を看病してくれた父が病気になったからといって見放すことはできない」と親への恩返しを忘れない趙さん。>>詳細(xì)へ

父の日に「ありがとう」の気持ちを伝えよう！（編集XM）

 「人民網(wǎng)日本語版」2016年6月17日