中國ジャイアントパンダ保護研究センターの2頭のパンダ「華妍(ホワイェン)」と「張夢(ジャンモン)」は 臥龍核桃坪野生化訓練基地で約2年間の野生化訓練を受けたあと、2016年7月初めに正式に四川省栗子坪自然保護區(qū)で野生に帰される予定だ。約2年間、「華妍」と「張夢」は二段階を経た野生化訓練を続けてきた。訓練內(nèi)容には人から與えられるエサではなく、自力でエサ取りを可能にすること、自力で水のある場所を探せるようにすること、自然環(huán)境の中で身を隠す場所を見つけられるようにすることなどが含まれている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年6月30日
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