2011年、米國(guó)のある泥棒が、ある家からラバーダックを盜み出し、共に世界各國(guó)を巡る旅に出た。5年後、この泥棒は持ち主にラバーダックを送り返しただけでなく、1箱分の記念品まで添えていたのだ。とてもミステリアスでユニークなこの事件は人々の想像力を掻き立ててやまない。東方網(wǎng)が伝えた。

盜まれて行方不明となっていたこの5年間、ラバーダックは韓國(guó)、タイ、ドイツ、モルディブ、スイス、ホンジュラスといった多くの國(guó)を旅し、その國(guó)々で記念寫真を撮っていた。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年8月25日