G20メンバーにおいて、ネットユーザー數(shù)の伸びが最も早い國がこのほど明らかになった。今年8月末に公表された「G20メンバーインターネット発展研究報(bào)告書」によると、インドがネットユーザー數(shù)の伸びが最も早い市場(chǎng)となり、ほかの國の平均速度の50倍以上となった。では、なぜインドのインターネットの発展速度がこれほど速かったのだろうか。その原因としてインドはもともとインターネットのインフラが弱く、G20のソーシャルネットワークの平均水準(zhǔn)が48％であるのに比べ、インドは10％しか普及しておらず、発展の余地が非常に大きかった點(diǎn)が考えられる。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月2日