李克強(qiáng)総理はASEAN輪番議長國ラオスのトンルン首相の招待を受けて、現(xiàn)地時間6日夕方に特別機(jī)でビエンチャンの空港に到著した。同國を公式訪問し、第19回ASEANプラス1（中國）首脳會議、中國?ASEAN対話関係構(gòu)築25周年記念サミット、第19回ASEANプラス3（中日韓）首脳會議、第11回東アジアサミットに出席する。人民日報が伝えた。

李総理は「今年は中國?ASEAN対話関係構(gòu)築25周年だ。雙方関係は新たな歴史的出発點(diǎn)に立っている。ASEAN各國の指導(dǎo)者と共に歴史を振り返り、経験を総括し、未來を展望し、中國?ASEAN協(xié)力の新たなビジョンを共に描くとともに、ASEANプラス3、東アジアサミットなどの制度の下で関係各國と共に協(xié)力に焦點(diǎn)を合わせ、発展について協(xié)議し、地域の平和?安定?繁栄に貢獻(xiàn)することを望んでいる」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月7日