中央軍事委員會連勤保障部隊発足大會が13日に北京の八一ビルで盛大に行なわれた。習(xí)近平中共中央総書記（國家主席、中央軍事委員會主席）は武漢連勤保障基地及び無錫、桂林、西寧、瀋陽、鄭州の連勤保障センターに軍旗を授與するとともに訓(xùn)示し、黨中央と中央軍事委員會を代表して連勤保障部隊の全指揮官?戦闘員に熱烈な祝意を表した。人民日報が伝えた。

習(xí)総書記は「使命を銘記し、果敢に重任を擔(dān)い、新情勢下の黨の軍事力強(qiáng)化目標(biāo)を?qū)Г?、新情勢下の軍事戦略方針を踏み込んで貫徹し、政治による軍建設(shè)、改革による軍強(qiáng)化、法による軍統(tǒng)治を推し進(jìn)め、合同作戦、合同訓(xùn)練、合同保障の要請に従い部隊建設(shè)を加速し、強(qiáng)大な近代化連勤保障部隊の建設(shè)に努力する必要がある」と強(qiáng)調(diào)。

「連勤保障部隊は連勤保障と戦略戦役支援保障を?qū)g施する主力部隊であり、中國の特色ある現(xiàn)代軍事力システムの重要な構(gòu)成部分だ。黨の指揮に斷固として従い、軍に対する黨の絶対的指導(dǎo)を堅持し、思想と信念を揺るぎないものにし、政治意識、大局意識、核心意識を堅持し、優(yōu)れた伝統(tǒng)を発揚(yáng)し、作風(fēng)建設(shè)を強(qiáng)化し、部隊の気風(fēng)を純正なものにし、部隊建設(shè)の正しい政治的方向を終始堅持する必要がある。戦爭に勝利できることに焦點を合わせ、戦闘隊思想を堅固に確立し、戦力基準(zhǔn)を堅持し、軍事闘爭の後方勤務(wù)準(zhǔn)備を深化し、合同作戦システムの融合を加速し、実戦的訓(xùn)練を積極的に繰り広げ、一體化合同保障能力を高め、いつでもしっかりと保障できるようにする必要がある。改革推進(jìn)に力を入れ、制度とメカニズムを最適化し、管理の科學(xué)化水準(zhǔn)を高め、質(zhì)の高い新型人材を育成し、軍民の深い融合発展を推進(jìn)する必要がある。保障の質(zhì)を高め、効率的にし、奉仕意識を強(qiáng)化し、保障方式を改善し、政策制度を厳格化し、供給保障を成し遂げ、將兵に奉仕し、戦力に奉仕し、部隊建設(shè)に奉仕し、軍事力強(qiáng)化のために新たな、一層の貢獻(xiàn)をし続ける必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年9月14日