李克強(qiáng)総理は6日午後、カザフスタン上院のトカエフ議長と中南海紫光閣で會談した。人民日報が伝えた。

李総理は「私は少し前に貴國を訪問し、親切で友好的な接待を受けた。ここで感謝を表したい。現(xiàn)在両國の政治的相互信頼は強(qiáng)化され続け、実務(wù)協(xié)力は実り豊かな成果を上げ、生産能力協(xié)力は両國協(xié)力の新たな成長源となっている。中國側(cè)はイニシアティブ『一帯一路』（the belt and road）とカザフスタン側(cè)の新経済計(jì)畫『明るい道』をより良く連結(jié)し、共同発展を促進(jìn)することを望んでいる。両國の立法機(jī)関が交流?協(xié)力を強(qiáng)化し、両國関係発展のために民意の基礎(chǔ)を固め、法律と制度の面から支えることを希望する」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月7日