12月13日、午前10時(shí)ちょうどに南京で南京大虐殺犠牲者國(guó)家追悼式が行われた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。
同式典が行われた中國(guó)侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞記念館には、生存者や犠牲者の遺族、軍隊(duì)の兵士、學(xué)生、國(guó)際友好関係者など各界の人々が集結(jié)した。
南京市の中心にある新街口で午前10時(shí)ちょうどに、すさまじい音の防空警報(bào)が上空に鳴り響き、いつも多くの人でにぎわう新街口は靜まり返った。車がゆっくりと停まり、哀悼の意を込めて1分間警笛を鳴らした。街中を行き交う人々も寒空の中で足を止め、頭を下げて黙禱した。この時(shí)間、誰もが南京大虐殺で命を落とした犠牲者を追悼していた。(編集YK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月13日
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