南方のキャンパスに人工雪が降った！クリスマスイブである24日、四川省の西南航空職業(yè)學院で撮影された「國際航空文化ウィークに雪が降るクリスマス」というタイトルの寫真がネット上で話題となっている。それらの寫真には大きなクリスマスツリー、壁をよじ登る巨大サンタ、可愛らしいトナカイに雪がひらひらと舞い落ち、まるで童話の世界のような光景が広がっていた。多くのネットユーザーから「また（自分の大學ではなく）別の大學の寫真だった」、「南方の明るい日差しの中に本物のような雪が降ってる」といった羨望まじりのコメントが寄せられた。四川新聞網(wǎng)が伝えた。

同學院のキャンパス內(nèi)では學生たちが「南方生まれなので、初めて雪を見た。なんて美しいんだろう！人工雪でもクリスマスムードたっぷり」と口々に雪の中を歩きながら記念撮影をし、サンタクロースのコスプレをした學生や先生がダンスを披露したり、プレゼントを贈ったりして、楽しい雰囲気の中、イベントが行われた。

これは、同學院の「國際航空文化ウィーク」イベントの一環(huán)で、學生たちにクリスマスの雰囲気に觸れてもらうことで、異國の文化を理解させることを目指しているという。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月27日