松山バレエ団は東京で15日午後、第15回訪中公演の記者會(huì)見を行った。

松山バレエ団総代表の清水哲太郎氏は、「今年は日中國(guó)交正?；?5周年を迎え、今回の訪中公演もその日中文化交流イベントの一環(huán)として行われ、松山バレエ団は新「白毛女」を攜え、第15回目となる訪中公演の旅をおこなった。松山バレエ団はバレエ外交という歴史をもち、これまでに毛沢東や周恩來(lái)、鄧小平、江沢民、胡錦濤といった國(guó)の指導(dǎo)者たちとの接見を果たしている」と語(yǔ)った。

「喜児」役を演じた著名バレリーナの森下洋子さんは記者會(huì)見の中で、「今回ですでに15回目の訪中公演となるが、毎回公演のたびに中國(guó)の人々の熱意を感じることができ、非常に感動(dòng)的。今後もより多くの場(chǎng)所を訪れ、『白毛女』を通じて、すべての女性や人類の自由と平和への渇望を表現(xiàn)していきたいと思っている」と語(yǔ)った。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年6月17日