西蔵（チベット）自治區(qū)ラサ市トゥールン?デチェン區(qū)高原食品コールドチェーンセンターの定礎(chǔ)式が、30日に行われた。新華網(wǎng)が伝えた。

同プロジェクトは現(xiàn)代的コールドチェーンセンターの標(biāo)準(zhǔn)に基づき建設(shè)が計(jì)畫された。主に2棟の高基準(zhǔn)冷凍庫と1ヶ所の高原食品加工エリアからなり、敷地面積は約5.6ヘクタール。プロジェクトは2019年10月に竣工を予定しており、チベットの農(nóng)作物?畜産品のコールドチェーン流通率と冷凍輸送率の向上を促す。ラサ市重點(diǎn)産業(yè)貧困支援プロジェクトである同センターは、500人弱の雇用枠を創(chuàng)出し、周辺の貧困層の雇用問題を解決する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年10月31日