陝西省西安市曲江創(chuàng)客大街の一角で26日午後7時(shí)ころ、「スマート麺レストラン」が市民の注目を集めていた。このレストランの責(zé)任者である張さんによると、店內(nèi)には麺を茹でるロボットが2臺(tái)、ジャージャー麺を作るロボットが1臺(tái)、臊子麺（賽の目切りにした豚肉と各種野菜が入った麺料理）を作るロボットが1臺(tái)設(shè)置されており、1臺(tái)あたり100杯分の麺料理の盛り付けを行えるという。張さんは、「1分で1杯の麺料理が完成し、1日あたり約200杯売り上げている。麺1杯8元（約130円）で、午後10時(shí)以降に夜食の店を見(jiàn)つけられない人を主なターゲットとしている」と話した。このレストランに麺料理を食べに來(lái)た多くの若者が、「麺料理の味はなかなか美味しい」としている。華商網(wǎng)が伝えた。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年12月28日