日本の日中協(xié)會(huì)植樹(shù)訪中団は8日、33回目の南京訪問(wèn)を果たし、南京大虐殺の犠牲者を追悼した。今回は同訪中団4代目団長(zhǎng)で日中協(xié)會(huì)の白西紳一郎理事長(zhǎng)の逝去から1年後の訪中となり、同訪中団秘書(shū)長(zhǎng)の秋本芳昭氏が11人のメンバーを率いて訪中した。同訪中団は1986年に紀(jì)念館で1本目となる松の一種であるタギョウショウを植え、今ではすでに松の木が生い茂る林となっている。同協(xié)會(huì)は長(zhǎng)年に渡り、1000人近い日本の友好関係者を集め、南京の各所に平和と友好を象徴する數(shù)萬(wàn)本の木を植えている。今年は中日平和友好條約締結(jié)40周年で、同訪中団のメンバーは、中日両國(guó)の友好の木がいつまでも青々とし、平和に存在し続けることを願(yuàn)っている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年10月10日