第31回東京國(guó)際映畫(huà)祭が25日、東京?六本木で開(kāi)幕し、同映畫(huà)祭アンバサダーを務(wù)める女優(yōu)の松岡茉優(yōu)、俳優(yōu)の役所広司、長(zhǎng)谷川博己、稲垣吾郎、福士蒼汰、女優(yōu)の広瀬アリスら、多くの俳優(yōu)陣がレッドカーペットに登場(chǎng)した。人民網(wǎng)が伝えた。

同映畫(huà)祭では、オープニング作品に「アリー/スター誕生」、クロージング作品に「GODZILLA 星を喰う者」が上映され、新設(shè)部門(mén)「GALA スクリーニング」として東野圭吾原作「人魚(yú)の眠る家」が上映される。同映畫(huà)祭はアジア最大規(guī)模の國(guó)際映畫(huà)祭で、各國(guó)の優(yōu)秀作品が集結(jié)している。開(kāi)催期間は10月25日から11月3日までとなっている。

中國(guó)映畫(huà)が日本で上映 中日の映畫(huà)交流に新たな局面

また、「2018東京?中國(guó)映畫(huà)週間」に參加する徐崢（シュー?ジェン）、宋佳(ソン?ジア)、朱亜文(チュー?ヤーウェン)、雷佳音（レイ?ジャーイン）、海清（ハイ?チン）ら中國(guó)の俳優(yōu)陣もレッドカーペットに登場(chǎng)。同映畫(huà)祭では中國(guó)語(yǔ)映畫(huà)8作品が3つの部門(mén)にノミネートされ、うち、劉浩（リウ?ハオ）監(jiān)督がメガホンを取り、女優(yōu)の宋佳、俳優(yōu)の朱亜文が主演する「詩(shī)人」と香港地區(qū)の陳果(フルーツ?チャン)監(jiān)督の新作「三人の夫」の2作品がコンペティション部門(mén)にノミネートされた。

今年は中日平和友好條約締結(jié)40周年にあたり、5月には中日両國(guó)が「中日共同による映畫(huà)製作協(xié)定」を締結(jié)し、中日の映畫(huà)交流が新たな局面を迎えている。ある日本の映畫(huà)ファンは取材に対し、「中國(guó)映畫(huà)が好きなので、今回の東京國(guó)際映畫(huà)祭でも中國(guó)映畫(huà)を見(jiàn)ることができ、とてもうれしい。両國(guó)が共同製作する映畫(huà)がもっと増えてほしい」とした。

今回、映畫(huà)祭のアンバサダーを映畫(huà)「萬(wàn)引き家族」のキャストである女優(yōu)の松岡茉優(yōu)が務(wù)めている。同作品は今夏中國(guó)大陸部でも上映され、実寫(xiě)邦畫(huà)として史上最高の興行成績(jī)を上げた。松岡茉優(yōu)は中國(guó)メディアの取材に対して、「中國(guó)でも多くの人たちに作品を見(jiàn)てもらうことができ、非常に喜ばしい」とした。（文?木村雄太）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年10月26日