日本の安倍晉三首相は6日夜、米國のトランプ大統(tǒng)領と電話會談を行い、朝鮮が先日短距離飛翔體數(shù)発を試射した問題について協(xié)議し、朝鮮への対応で一致を保つことを確認した。新華社が伝えた。
安倍首相は會談後、日本メディアに対して、朝鮮が先日短距離飛翔體數(shù)発を試射した問題を含む最新の朝鮮情勢についてトランプ大統(tǒng)領と分析や意見交換を行い、今後の対応について協(xié)議したことを明らかにした。また「朝鮮半島の非核化実現(xiàn)のため、日米雙方は認識を一つにしており、今後全ての面で一致した立場を保ち、共同で対応することを決めた」と述べた。
電話會談では、日朝関係も取り上げられた。安倍首相は「『拉致』問題解決のため、あらゆるチャンスを逃さない」と表明。朝鮮の最高指導者?金正恩氏と「條件をつけずに」會談する意向を示した。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年5月7日
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