重慶市萬(wàn)盛経済開(kāi)発區(qū)にある奧陶紀(jì)景勝地では8日、敷地內(nèi)の高所に設(shè)けられた空中アスレチックが観光客に人気となっていた。同日、この景勝地內(nèi)の空中アスレチック施設(shè)「歩歩驚魂」には、まったく手すりがついていない踏板の上を歩くスリルと刺激を味わおうと、多くの観光客が訪れていた。この景勝地の責(zé)任者によると、「歩歩驚魂」はこの景勝地が導(dǎo)入した高中アスレチック施設(shè)で、まったく手すりがついておらず、観光客が體験するには命綱を體に巻き付ける必要があるという。踏板の間隔は最も狹いところで50センチ、最も広いところで120センチもあり、踏板の下は「萬(wàn)丈の深淵」。踏み外せば崖下に真っ逆さまに落ちてしまいそうなスリル満點(diǎn)のアトラクションとなっている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年12月9日