國(guó)務(wù)院新聞弁公室が12日に開(kāi)いた「南水北調(diào)（水不足解消のために南方地域の水を北方地域に送る國(guó)家プロジェクト）」東?中ルート1期プロジェクト全面通水5周年関連狀況発表會(huì)において、水利部（?。┢螽?huà)計(jì)畫(huà)司の石春先司長(zhǎng)が南水北調(diào)の後続プロジェクトの新たな進(jìn)展を紹介した?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

石氏は「年末までに2つの計(jì)畫(huà)と1つのプランを完了する。つまり、東ルート2期プロジェクト計(jì)畫(huà)、引江補(bǔ)漢（長(zhǎng)江の水を漢江に送る）プロジェクト計(jì)畫(huà)、中ルート幹線調(diào)節(jié)?貯水ダムの配置プランのことだ」と述べた。

説明によると、東ルート2期プロジェクトは主に1期プロジェクトを踏まえた上で、北京市?天津市?河北省への給水を追加し、さらに山東省と安徽省への給水を拡大する。初期段階の計(jì)畫(huà)によると、川から水を引く規(guī)模は1期プロジェクトの500立方メートル毎秒から870立方メートル毎秒に拡大される。川から引く水量は1期プロジェクトの87億7000萬(wàn)立方メートルから165億立方メートルに拡大される。

引江補(bǔ)漢プロジェクトでは、長(zhǎng)江から漢江へ水を送ることを予定している。比較?選択により、現(xiàn)在は湖北省の香渓川から水を引くことが検討されている。初期段階の規(guī)模は200立方メートル毎秒、年間の水移動(dòng)量は40億立方メートル?，F(xiàn)在は水を引く需要に基づき関連論証を進(jìn)めている。

南水北調(diào)中ルートプロジェクトの総延長(zhǎng)は1400キロ以上。給水保証率を高めるために、水利部は中ルート幹線沿いに調(diào)節(jié)?貯水ダムを配置する予定だ。これは2種類(lèi)のものに分けられる。第1種類(lèi)は、すでに完成して、幹線プロジェクトと連結(jié)するものだ。第2種類(lèi)は、地方の発展の需要と地質(zhì)狀況を結(jié)びつけ水路周辺で一部の新たなダムを建設(shè)するものだ。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年12月13日