福建省三明市にある浦梅（浦城―梅州）鉄道建寧県北駅で新駅タイプへのモデルチェンジ工事が5月14日夜に行われた。人民日?qǐng)?bào)ニュースアプリが報(bào)じた。

改造工事が行われた同日夜、現(xiàn)場(chǎng)には煌々とライトが燈され、1千人以上の作業(yè)員が「保守間合」の時(shí)間を使って、駅の両端から作業(yè)を同時(shí)進(jìn)行し、わずか5時(shí)間半でモデルチェンジ工事を無(wú)事完了させた。

浦梅鉄道は、贛龍（贛州－龍巖）鉄道や昌福（南昌―福州）鉄道と繋がる重要幹線鉄道で、海西鉄道網(wǎng)の完備にとって重要な意義を備えている。

建寧県北駅が新駅タイプにモデルチェンジしたことは、浦海鉄道の「鍵となる」區(qū)間工事がいよいよ大詰めの段階に入り、大型敷設(shè)機(jī)械設(shè)備?車(chē)両?ロングレールが計(jì)畫(huà)通りに浦梅鉄道敷設(shè)基地に到著することが保証され、敷設(shè)工事にラストスパートがかかったことを示している。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年5月20日