現(xiàn)地時(shí)間の6月25日、華為（ファーウェイ）は英國(guó)でのファーウェイ?ケンブリッジ?パーク第1期プランが認(rèn)可されたことを明らかにした。主に光電子の研究開(kāi)発と製造を手がけるという。中央テレビニュースが伝えた。

同パークはハイテク企業(yè)が集積する「シリコン?フェン」と呼ばれる英國(guó)?ケンブリッジの中心地に位置する。第1期プランの建設(shè)用地は9エーカー（約3.6ヘクタール）、建築面積は5萬(wàn)平方メートルに達(dá)し、投資計(jì)畫の規(guī)模は10億ポンドで、400以上の雇用をもたらす見(jiàn)込み。完成すればファーウェイの海外光電子事業(yè)本部になる。同パークへの投資により同地域のハイテク産業(yè)の発展が促進(jìn)され、グローバルイノベーションセンターとしてのケンブリッジの位置づけがさらに高まることが期待される。

英國(guó)サウス?ケンブリッジシャー地區(qū)議會(huì)は25日に行われたリモート建設(shè)計(jì)畫會(huì)の中で、ファーウェイ研究開(kāi)発センターの建設(shè)計(jì)畫を承認(rèn)した。サウス?ケンブリッジシャー建設(shè)計(jì)畫會(huì)のジョン?バチェラー代表は、「同プロジェクト建設(shè)プランは當(dāng)?shù)赜颏谓êB法規(guī)に合致しており、これから數(shù)百の雇用を生み出し、現(xiàn)地のインフラ建設(shè)を推進(jìn)し、同地域に非常に大きな経済効果をもたらすだろう」と期待を寄せた。

同プランはすでに3年以上が経過(guò)している。ファーウェイは2017年に光電子研究開(kāi)発?製造拠點(diǎn)の立地選定をスタートし、18年にサウス?ケンブリッジシャーで500エーカー（約202ヘクタール）の土地を購(gòu)入し、19年初めには計(jì)畫の申請(qǐng)プロセスが動(dòng)き出した。この場(chǎng)所は以前は文具メーカーSpicersのソーストン以西の製紙工場(chǎng)と生産拠點(diǎn)だった。今年はファーウェイの英國(guó)市場(chǎng)進(jìn)出20周年にあたり、同社は英國(guó)には現(xiàn)在、1600人の従業(yè)員がいる。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年6月28日