中國外交部（外務?。─乌w立堅報道官は22日の定例記者會見で、日本の沖縄県石垣市議會が22日、釣魚島（日本名「尖閣諸島」）の「行政區(qū)域」名稱を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を可決したことについて、「釣魚島及びその附屬島嶼は中國固有の領土であり、中國が領土主権を守る決意と意志は確固たるものだ。日本側がいわゆる「改名」議案を可決したことは、中國の領土主権に対する深刻な挑発で、違法かつ無効であり、釣魚島が中國に屬するという事実を変えることはできない。中國は日本側の関連行動に斷固として反対する。中國側はすでに外交ルートを通じ日本側に厳正な申し入れを行い、さらなる対応を行う権利を留保する」と述べた。（編集AK）

「人民網日本語版」2020年6月22日