青少年が質(zhì)素倹約を大切にするよい習(xí)慣を身につけ、食べ物を無(wú)駄にする風(fēng)潮に口で「ノー」と言うだけでなく、心から「ノー」と言うため、上海市は21日に青少年「食べ殘しゼロ」21日間チャレンジをスタートした。新華社が伝えた。
上海市の青少年なら誰(shuí)でも攜帯電話のアプリ「志願(yuàn)匯」で登録參加することが可能で、毎日3食のうち、どれか1回を完食したことを示す寫(xiě)真をアップロードし、21日間続けられればチャレンジ成功だ。成功すればすてきな記念品をもらえる。
共青団上海市委員會(huì)の鄔斌副書(shū)記は、「青少年は普段から、小さなことから、家での食事から大勢(shì)での食事まで、主體的に食べ物の無(wú)駄をやめるべきだ。このイベントの主催者は今回のチャレンジを通じ、21日間かけて青少年の參加意欲をかき立て、質(zhì)素倹約の習(xí)慣を育成し、食べ殘しをしないことが社會(huì)の新たな流れになることを願(yuàn)っている」と述べた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年8月22日