中國の第19次駐レバノン平和維持（PKO）多機(jī)能工兵分隊(duì)の將兵41人が、ベイルートで起きた大規(guī)模な爆発後の破損倉庫の撤去や再建支援の活動(dòng)に參加する。すでに第1陣の將兵20人が27日、ベイルート入りした。新華社が伝えた。

この活動(dòng)は國連安保理から権限を與えられ、國連レバノン暫定駐留軍（UNIFIL）司令部の命令を受けて行うものだ。中國のPKO部隊(duì)は命令を受けると速やかに準(zhǔn)備作業(yè)を始め、計(jì)3回現(xiàn)地調(diào)査を行うとともに、新型コロナウイルス対策を整えた。

今回の支援任務(wù)で、中國のPKO部隊(duì)は主にベイルート港、レバノン外務(wù)省ビル、市街地の道路などで物資の整理や破損倉庫の撤去などの作業(yè)を擔(dān)當(dāng)する。

中國の第19次駐レバノンPKO部隊(duì)の杜嘉指揮官は「中國の將兵はUNIFILの他の部隊(duì)と共にベイルート港地區(qū)の再建を推進(jìn)し、現(xiàn)地の生産秩序の回復(fù)を支援するために重要な役割を果たす」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年9月28日