11月25日午前9時、江西省鄱陽湖の水位が9.89メートルまで下がり、10メートルの「渇水水位」を割った。今年上半期に大雨が続いた影響を受け、今年は水位が比較的ゆっくりと低下、渇水水位を割ったのは、去年(2019年10月10日)より45日遅かった。水位が下がるにつれ、湖周囲エリアの一部では、だんだんと縦橫に溝が走る湖底が露出しはじめ、獨(dú)特な「草原の景色」が広がり、渡り鳥の越冬に有利な環(huán)境が整いつつある。人民網(wǎng)が伝えた。(撮影?人民視覚網(wǎng)/張玉)(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年11月27日