米側(cè)が先日、香港地區(qū)関連の問題を理由に中國の全國人民代表大會(huì)（全人代）常務(wù)委員會(huì)副委員長への制裁発動(dòng)を発表したことを受けて、中國外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は10日の定例記者會(huì)見で、中國側(cè)の対米対抗措置を発表した。

華報(bào)道官は「米側(cè)が香港地區(qū)関連の問題を利用して中國に対する重大な內(nèi)政干渉を行い、中國側(cè)の核心的利益を損なったことに鑑み、中國側(cè)は香港地區(qū)関連の問題で悪意ある行為を行い、その主たる責(zé)任を負(fù)う米國の行政當(dāng)局高官、連邦議會(huì)議員、非政府組織（NGO）関係者及びその直系親族に対して『対等の制裁』を科すことを決定した。これと同時(shí)に、米側(cè)の外交旅券（パスポート）所持者による香港地區(qū)?マカオ一時(shí)訪問時(shí)のビザ免除待遇の取り消しも決定した。中國側(cè)は米側(cè)に対して、直ちに香港地區(qū)の事への干渉を止め、中國への內(nèi)政干渉を止めるよう改めて促す。危険で誤った道を突き進(jìn)んではならない」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年12月11日