國務(wù)院臺灣事務(wù)弁公室の馬暁光報道官は18日、「ビオンテック（BNT）とファイザーの臺灣地區(qū)へのワクチン販売が大陸ファクターによって妨害されたとの主張は、全く根も葉もない出まかせであり、道徳も最低限のラインもない民進(jìn)黨の政治屋の政治的本性が再び露呈した」と述べた。人民日報が伝えた。

【記者】臺灣地區(qū)メディアの報道によると、臺灣地區(qū)防疫當(dāng)局の擔(dān)當(dāng)者は、新型コロナウイルスワクチン500萬回分の獨(dú)BNTからの購入計畫が、大陸の妨害によって契約を締結(jié)できなくなったと主張した。これについてコメントは。

【馬報道官】上海復(fù)星集団はすでに2020年3月に獨(dú)BNTと契約を締結(jié)しており、BNTのワクチン開発に參加し、かつ中國大陸部及び香港地區(qū)?澳門（マカオ）地區(qū)?臺灣地區(qū)での獨(dú)占代理権を有している。こうした中、なぜ臺灣地區(qū)の関係當(dāng)局が上海復(fù)星集団を通さずに獨(dú)BNTからワクチンを購入するのか？なぜ上海復(fù)星集団がワクチン開発に參加したという事実をわざと隠すのか？人に言えない事情でもあるのか？契約を締結(jié)できない本當(dāng)の原因は何なのか？彼らは數(shù)多くの臺灣地區(qū)同胞にはっきりと説明すべきだ。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年2月19日