仏エクス?マルセイユ大學(xué)醫(yī)學(xué)教授で、有名な感染癥専門家及び微生物學(xué)者のディディエ?ラウール氏が現(xiàn)地時間15日、仏CNEWSの単獨インタビューに応じた際に、記者から「mRNAワクチンよりも中國の新型コロナウイルスワクチンの方を信頼するか」との質(zhì)問が上がった。中央テレビニュースが伝えた。

ラウール氏は「個人的には中國の不活化ワクチンの方がより合理的だと信じている。これは私が熟知する技術(shù)ロードマップであるからで、そして不活化ワクチンであってもより論理的な方法で新型コロナウイルスの変異種に対応できると考えている。そのためもし選択できれば、中國の新型コロナワクチンを選択するだろう」と明言した。

現(xiàn)在までEUで販売の承認(rèn)を得ている新型コロナワクチン3種のうち、メッセンジャーRNA（mRNA）技術(shù)を採用したのは2種。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年2月18日