牡丹を描いた大型ガラス絵の一部（寫真著作権はCFP視覚中國(guó)が所有のため転載禁止）。

河南省洛陽(yáng)市牡丹広場(chǎng)では3月27日、天窓に牡丹を描いた大型ガラス絵が取り付けられた。上空から俯瞰すると、まさに壯観という一言に盡きる。

この牡丹が描かれた大型ガラス絵は、長(zhǎng)さ69メートル、幅9メートル、32片のガラスで構(gòu)成されている。ガラス1片の重さは約2.3トン、超白色釉薬(うわぐすり)が施された強(qiáng)化ガラス技術(shù)によって製造されており、採(cǎi)光性と観賞性を兼ねている。ガラスには空洞の層があり、保溫性?斷熱性が高い。ガラス絵の両側(cè)に備え付けられた銅製の軸には、牡丹や祥雲(yún)などがデザインされている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年3月30日