11日午前、北京納波灣コウシンバラ文化産業(yè)パーク內(nèi)で満開となったコウシンバラを鑑賞する女性。

毎年4月から11月にかけて、北京の市の花である月季花（コウシンバラ）が美しい花を咲かせる。そして、北京の環(huán)狀線の二環(huán)路と三環(huán)路、四環(huán)路、五環(huán)路が、長(zhǎng)さ250キロにわたる「コウシンバラのネックレス」を作り出し、華やかな景観が広がる。統(tǒng)計(jì)によると、市全域の公園?緑地、街中?路地、住宅周辺には、2000萬(wàn)株以上の各種コウシンバラが植えられている。市園林緑化局は取材に対して、2021年北京コウシンバラ文化フェスティバルは今月18日に開幕し、天壇公園や北京植物園など、11ヶ所でバラエティに富んだイベントが開催される計(jì)畫であることを明らかにした。北京青年報(bào)が報(bào)じた。

2021年北京コウシンバラ文化フェスティバルのメイン會(huì)場(chǎng)は大興區(qū)。その他、世界コウシンバラテーマパーク、北京納波灣コウシンバラ文化産業(yè)パーク、北京植物園、天壇公園、陶然亭公園、北京國(guó)際鮮花港、北京園博園、中國(guó)オールドコウシンバラ園、世界花卉大観園、蔡家■▲瑰情園（■はさんずいに圭、▲は王へんに攵）、豊臺(tái)區(qū)白盆◆コウシンバラ園（◆は穴かんむりに缶）など11ヶ所がメイン展示エリアとなる。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年5月13日