習(xí)近平総書記は13日午後に河南省南陽市淅川県を訪れ、陶岔水門中樞プロジェクトと丹江口ダム、九重鎮(zhèn)鄒莊村を前後して視察し、南水北調(diào)（水不足解消のため中國南方地域の水を北方地域に送りこむプロジェクト）中央ルートプロジェクトの建設(shè)?管理?運(yùn)営と水源地の生態(tài)系保護(hù)の狀況について説明を受けるとともに、南水北調(diào)に伴う住民の移住、特色ある産業(yè)の発展、移住者の所得増加の促進(jìn)などの狀況を把握した。また、視察の途中で下車し、麥畑で小麥の生育狀況を目にして、夏穀物の生産狀況を視察した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年5月14日