世界保健機(jī)関（WHO）は6月14日に報(bào)告書を発表し、最初にペルーで発見されたC.37系統(tǒng)の変異株をギリシャ文字λ（ラムダ）と命名すると同時(shí)に、「注目すべき変異株（VOI）」の一つであるとした。WHOの定義によると、「注目すべき変異株」の感染スピードがより速くなり、重篤癥率もある程度高いものになり、現(xiàn)在の防疫措置を調(diào)整する必要が生じた場(chǎng)合、警戒度がさらに高い「懸念される変異株（VOC）」に格上げされる。中央テレビ網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年8月10日