中國の秦剛新駐米國大使は12日、米國のシャーマン國務(wù)副長官と會(huì)談した。雙方は踏み込んだ率直な意見交換を行った。新華社が伝えた。

秦大使は會(huì)見後、「雙方は非常に踏み込んで、かつ率直に話をし、十分に意見を交換した。雙方は、中米二國間関係は非常に重要であり、対話とコミュニケーションを通じて問題を解決し、溝と問題點(diǎn)をしっかり管理?コントロールし、二國間関係を改善するべきであるとの見方で一致した」と述べた。

また秦大使は、「臺(tái)灣問題は中米関係の中で最も重要かつ最も敏感な問題だ。シャーマン國務(wù)副長官に中國の立場を明確に説明した」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年8月13日