世界2位の規(guī)模を誇る水力発電所である白鶴灘水力発電所で稼働開始済みの100萬kW級発電機(jī)（計(jì)4基）のクリーン電力生産量が、8日夜の時(shí)點(diǎn)で100億kWhを超えた。中央テレビニュースが伝えた。

白鶴灘水力発電所には中國が獨(dú)自に研究?製造する16基の100萬kW級水力発電機(jī)が設(shè)置される。そして5基目は昨日、72時(shí)間の試験運(yùn)用を終え、正式に稼働?発電開始した。白鶴灘水力発電所の第1陣の発電機(jī)が6月に稼働?発電開始してから、すでに3分の1弱の発電機(jī)が稼働?発電開始している。5基目の稼働開始に伴い、三峽集団の長江本流の烏東徳、白鶴灘、渓洛渡、向家壩、三峽、葛洲壩の6つの階段型発電所の設(shè)備容量が合計(jì)で6000萬kWを上回った?，F(xiàn)在の1日平均発電量は10億kWhとなっている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年11月10日