
中鉄大橋局の発表によると、同局が請け負う広東粵電陽江沙扒洋上風力発電プロジェクトがラストスパートの段階に入った。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
粵電陽江沙扒洋上風力発電プロジェクトは広東省陽江市陽西県沙扒鎮(zhèn)沖に位置し、海上面積は約48平方キロメートル。設置先の水深は23-27メートル、中心部から岸までの距離は約20キロメートル。プロジェクトの計畫中の設備容量は300MW。プロジェクト施工任務には主に、6.45MW風力機器46臺の基礎の施工、風力発電ユニットの設置、洋上ブースターステーション1ヶ所が含まれる。すべての風力発電ユニットの送電時期は今年10月31日からを予定している。
情報によると、同プロジェクトの竣工?稼働後の年間送電量は約7億4200萬kWhにのぼる。同等規(guī)模の石炭火力発電所と比べると、標準石炭の使用を毎年約22萬2500トン、二酸化炭素排出量を約15萬5800トン削減できる。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年8月27日
福州とアモイの「1時間生活圏」実現(xiàn)へ 福建省
雲(yún)南の生息地に戻った赤ちゃんゾウが歌になった!
西安市の地下鉄駅に移動式ベビーケアルーム設置 陝西省
3ヶ月獨學して水中「変臉」パフォーマンスをマスター 甘粛省…
新発見!新疆で見つかった恐竜化石のうち2種類は新種
故郷へと戻るゾウの群れ、お土産はサイドミラー? 雲(yún)南省玉渓
【イラストで知ろう!イマドキ中國】中國的珈琲事情
雪山の下にある公園都市?成都を美しく彩る様々な動植物
「ゾウの運転免許証」でゾウに乗れるゾウ? 雲(yún)南省
カボチャ界のビッグマック!重さ100キロの巨大カボチャを…