
7月13日、山東省青島市西海岸新區(qū)にある青島紫貝工蕓品有限公司の工房で、漆器に花の飾りをあしらう螺鈿漆器工蕓伝承者(寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。
青貝細工が施された螺鈿漆器は、中國の漆器の一つで、その技法は唐代の螺鈿象眼という制作工蕓に由來している中國ならではの蕓術品となっている。山東省青島市西海岸新區(qū)にある青島紫貝工蕓品有限公司の螺鈿漆器工蕓伝承者は、伝統(tǒng)技術を高級手工製造に組み入れ、極めて価値の高い文化産業(yè)に発展させた。この技術で制作された裝飾品を入れる寶石箱は、年商約1千萬元(約2億円)に上るという。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年7月14日