國(guó)家移民管理局の林勇勝報(bào)道官（寫真提供?國(guó)家移民管理局）。

中國(guó)國(guó)家移民管理局の林勇勝報(bào)道官は17日の記者會(huì)見で、今月8日から、「新型コロナウイルス感染癥」の扱いを「乙類甲管」から「乙類乙管」に引き下げて以來(lái)、中國(guó)全土の移民管理機(jī)関が確認(rèn)している出入國(guó)(境)者は1日平均延べ50萬(wàn)1000人で、引き下げ前に比べて48.2％増となっていることを明らかにした。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

林報(bào)道官によると、新型コロナウイルス対策が新たなステージに突入しているのを背景に、新たな流れに対応して、中國(guó)と海外の人員の交流と往來(lái)を促進(jìn)することができるよう、國(guó)家移民管理局は「新型コロナウイルス感染癥」の扱いが「乙類乙管」へと引き下げられた今月8日から、移民管理政策?措置を最適化し、海路?陸路の通関地の通関を再開したほか、中國(guó)の國(guó)民による海外旅行や友人訪問(wèn)のための普通旅券(パスポート)の申請(qǐng)受付、外國(guó)人の通常ビザの延長(zhǎng)、更新、切り替え申請(qǐng)手続きも再開した。

林報(bào)道官は、「現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で、中國(guó)全土の移民管理機(jī)関が確認(rèn)している出入國(guó)(境)者は1日平均延べ50萬(wàn)1000人で、引き下げ前に比べて48.2％増となっており、新型コロナウイルス感染拡大発生前の26.3％にまで回復(fù)した。1日平均34萬(wàn)1000件の出入國(guó)(境)証明書を受理している。引き下げ前と比べると129.4％増、新型コロナウイルス感染拡大発生前の54.5％となっている。中國(guó)全土の証明書申請(qǐng)窓口や通関地の手続き狀況は安定し、しっかりと秩序が保たれている。また北京首都國(guó)際空港や上海浦東國(guó)際空港、広州白雲(yún)國(guó)際空港、深セン福田通関地、珠海拱北通関地、內(nèi)蒙古(內(nèi)モンゴル)満州里通関地などの通関もスムーズに実施されており、通関手続きのために並ぶ時(shí)間は平均30分未満となっている」と説明した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年1月19日