春の田植えの時(shí)期が到來した。海南省五指山市にある牙胡棚田では、田植えが終わり、緑色に染まった水田が、まるで無數(shù)の「緑色の波」がうねっているように広がっている。田んぼのあぜ道では、農(nóng)民たちが、新たな年の豊作を願(yuàn)いつつ、稲の手入れに勤しんでいた。人民網(wǎng)が報(bào)じた。

牙胡棚田では現(xiàn)在まですでに約73ヘクタールで田植えが終わっている。

牙胡村では、數(shù)年前から、棚田の生態(tài)系を利用して、特色ある山蘭米の栽培業(yè)に力を入れてきた。500グラム當(dāng)たりの買取価格は4元（1元は約19.7円）から10元まで引き上げられ、農(nóng)民の栽培意欲が大いに高まり、食糧の増産?増収を効果的に保障している。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年3月7日