このほど終了した第9回全國従業(yè)員狀況調(diào)査によると、現(xiàn)在の中國の従業(yè)員総數(shù)は4億200萬人前後で、新労働形態(tài)の労働者は8400萬人、出稼ぎ労働者は2億9300萬人に上り、従業(yè)員の平均年齢は38.3歳、平均教育年數(shù)は13.8年だった。

同調(diào)査によると、新労働形態(tài)の労働者は従業(yè)員総數(shù)の中で重要な構(gòu)成部分になっており、産業(yè)労働者が著しく増加した。新労働形態(tài)の労働者には主にトラックの運転手、オンライン配車の運転手、宅配便配達員、デリバリー配達員がおり、青壯年の男性が中心で、農(nóng)村戸籍の労働者の割合が高い。産業(yè)労働者の平均年齢は38.29歳、農(nóng)業(yè)戸籍の労働者の割合は52.1％、平均教育年數(shù)は13.16年、第三次産業(yè)の産業(yè)労働者の割合が上昇しており、産業(yè)労働者の77.6％が製造業(yè)と建築業(yè)に集中している。

従業(yè)員の教育レベルが全體的に向上し、技術(shù)?スキル?資質(zhì)も大きく向上した。第三次産業(yè)の従業(yè)員の平均教育年數(shù)は14.5年で、第一次産業(yè)の12.5年および第二次産業(yè)の13.0年を上回っている。専門的技術(shù)者は30-50歳が中心で、教育、製造、衛(wèi)生、社會事業(yè)などの業(yè)界に集中している。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年3月27日