秦剛國(guó)務(wù)委員兼外交部長(zhǎng)（外相）は14日、北京でドイツのベアボック外相と第6回中獨(dú)外交?安全保障戦略対話を行った後、報(bào)道陣に狀況を説明した。外交部（外務(wù)?。━ΕД芝单ぅ趣瑏护à?。

秦部長(zhǎng)は「中獨(dú)関係をうまく発展させる鍵は、包括的な交流を?qū)g施し、戦略的相互信頼を増進(jìn)し、戦略面の誤った判斷を回避することにある。中獨(dú)は獨(dú)立國(guó)であり、相互認(rèn)識(shí)と交流も自主的で獨(dú)立したものであるべきだ。中獨(dú)はライバルではなくパートナーだ。ドイツ側(cè)は中國(guó)関連の戦略文書を策定する際、中獨(dú)両國(guó)及び両國(guó)民の直接的な利益と幸福の観點(diǎn)から、正しい政治的選択をするべきだ。中獨(dú)は対立するのではなく協(xié)力する必要がある。ゼロサム的対立もブロック対立もしてはならない」と指摘。

「経済?貿(mào)易協(xié)力は両國(guó)関係を安定させるバラストであり、互恵?ウィンウィンは中獨(dú)の実務(wù)協(xié)力の『ベースカラー』だ。産業(yè)?サプライチェーンにおける中獨(dú)の依存関係は経済のグローバル化による必然的な結(jié)果であり、市場(chǎng)ルールの下での最良の選択でもある。雙方が共に開放を維持しさえすれば、いわゆる『依存』を懸念する必要はない。中獨(dú)の経済?貿(mào)易額は長(zhǎng)期にわたり中國(guó)と歐州の経済?貿(mào)易総額の3割近くを占めるが、我々はこれまでドイツへの『過度の依存』を懸念したことはなく、それが中國(guó)に『リスク』をもたらすと考えたこともない。正常な経済?貿(mào)易協(xié)力に人為的にブレーキをかければ、逆効果となり、得るよりも失うものが大きくなるだろう」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年4月17日