湖北省堵河源國(guó)家級(jí)自然保護(hù)區(qū)の赤外線カメラがとらえたツキノワグマ。

湖北省堵河源國(guó)家級(jí)自然保護(hù)區(qū)では、生態(tài)保護(hù)への取り組みが進(jìn)む中、ツキノワグマの數(shù)も毎年増え続けている。中央テレビ網(wǎng)が伝えた。

國(guó)家二級(jí)保護(hù)動(dòng)物であるツキノワグマは、山林に生息し、中國(guó)國(guó)內(nèi)では、主に、西南?西北?東北の各地方に分布している。1970年代から1990年代にかけて、密猟や無(wú)差別狩猟、人間活動(dòng)による生息地の破壊などが原因で、中國(guó)のみならず世界各地に生息するツキノワグマの數(shù)は激減し、2016年には國(guó)際自然保護(hù)連合の「IUCN世界絶滅危懼種」に指定された。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年8月15日