中共中央政治局常務(wù)委員會(huì)は8月17日の會(huì)議で、水害対策と災(zāi)害後の復(fù)舊?復(fù)興作業(yè)について検討し、方針をまとめた。習(xí)近平総書記が議長(zhǎng)を務(wù)め、重要談話を発表した。新華社が伝えた。

會(huì)議は「現(xiàn)在、我が國(guó)は依然として出水期のピークにあり、全國(guó)各地で豪雨、洪水、臺(tái)風(fēng)などの災(zāi)害が依然多発し、一部の流域では依然として洪水の危険性がある。各関係地區(qū)?當(dāng)局?機(jī)関は常に人々の生命と財(cái)産の安全を第一に考え、水害対策の各取り組みをしっかりと成し遂げる必要がある」と指摘。

「精確な早期警戒と対応を行い、気象警報(bào)と災(zāi)害予報(bào)の連攜をさらに強(qiáng)化し、災(zāi)害に臨んでの早期警戒を際立たせ、ポイントツーポイントの精確な予報(bào)と順次更新をしっかりと行い、早期警戒の指向性を強(qiáng)化する必要がある。危険回避の緊急措置と救助に全力を挙げ、國(guó)の総合的消防救助チーム、解放軍と武裝警察部隊(duì)、中央企業(yè)と社會(huì)の救助チームなど各種救助チームを統(tǒng)合的に管理?配置し、効率的で科學(xué)的な救助を確保し、堤防等の補(bǔ)強(qiáng)による被害防止、災(zāi)害場(chǎng)所に取り殘されている人々の救助、行方不明者の捜索?救助に全力を挙げ、死傷者を最小限に抑える必要がある。災(zāi)害救援資金を活用し、復(fù)舊?復(fù)興を加速し、交通?通信?電力などインフラの復(fù)舊を急ぎ、農(nóng)地や農(nóng)業(yè)施設(shè)の修復(fù)を急ぎ、農(nóng)業(yè)における防災(zāi)?減災(zāi)の取り組みをしっかりと行い、國(guó)の食糧安全保障を確保する必要がある」と強(qiáng)調(diào)した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年8月18日